引きこもりコミュ障だった僕が完全克服し、ドクターになれた5つのポイント
高校中退後引きこもってゲームばかりしていたコミュ障のとめ吉が見事臨床研修も終わり、無事歯科医師としての地位が確立されました。
ここで学業以外の分野で重要だったと思われる部分を解説していきたいと思います。
現在引きこもっている方、もしくは周りにそういった方がいる方(親族の方など)、同じようなお悩みを持っている方の参考にしてくれると嬉しいです。
まず中学校不登校、高校中退の原因として人間関係の構築が苦手であったことが一番に挙げられると思います。
逆にそれができていたら学校も楽しめたと思いますし、引きこもりにもなりませんでした。
当時の症状を考えるとコンプレックスの強さ、自己肯定感の低さが人間関係構築がうまくできない原因であったんじゃないかなと考えます。
とめ吉は優しすぎるが故相手のことを気にしすぎてしまうという点も悪く作用していたと思います。
以上を踏まえドクターになる過程でそれが大きく改善したポイントに関して挙げていきたいと思います。
とめ吉が考えるコミュ障を改善する手っ取り早い方法
成功体験を手に入れよう
とめ吉はこれが一番大切と考えます。
自分の場合自信のなさ、コンプレックスの強さが一番のコミュ障の原因だったのでこれを払拭することにより違う世界がどんどん見えてきました。
成功体験はあればあるほどいいです、その都度自信が積みあがって余裕がでてきます。
とめ吉の場合の成功体験としては以下となります。
- 高卒資格認定試験(旧大検)に16歳で合格できた
- 周りが親のすねをかじっている中自分はかなりの額を稼ぎ出した
- 自分を必要としている場所を作った(バイト先や友達のグループ等)
- 告白され彼女を作ることができた
以上のことで自己肯定感はかなり上がり自信を持って話せるようになりました。
とにかく人と沢山絡もう
人との交流も場数が必要と考えます。
人の多いところに自分を置くことによって無理やりにでも場数を作りましょう。
孤立してしまったら、メンタルがやられる前にその環境からは抜け出し次回に生かしましょう。
フィードバックすることも大事ですが繰り返すことによって勝手にコミュ力が身についてきます。
常にプラス思考でいよう
人を悪く言うなどのネガティブな発言は基本自分に損しかないです。
とめ吉の場合は基本的に馬鹿と思われるぐらいおめでたい発言を心がけています・笑
心理学の本を読み漁ろう
コミュ力がなくとめ吉のように人前に出ることさえ苦手な方にお勧めの方法です。
人に好かれやすい方法を学術的に記載してるものも多く、論文などのエビデンスに裏付けされているものも多いです。とめ吉が特に効果的に感じたのは大まかに以下のことでした。
今後のブログで細かいところまでお話していきたいと思いますので、よかったらブログを読み進めていただければと思います。
平凡な毎日に強めの刺激を与えよう
いつもの日常でコミュ障が治っていないのだから強めの刺激を与えることにより、改善を狙うことは十分有用だと考えます。
とめ吉の場合
- 客層が最悪な場所で働いてみた
- 治安が悪い海外に旅行に行ってみた
- 髪をめちゃめちゃ明るくし、奇抜な外見にしてみた
これは多少勇気がいりますが得られるものが多いです。
特に海外は自分のちっぽけさを再確認することができ、大体のことが些細なことに感じるようになったのでおススメです・笑
友達は多ければいいものではない
これは勘違いされてる方も多いですが、友達は量より質であると考えます。
類は友を呼ぶといいますが、周りに卑屈な人が多いと卑屈になっていきますし明るい性格の友達が多いと本人の性格も明るくなっていくと思います。
自分の利益にもなりますので、できるだけ尊敬できる人と友達になりましょう。
あとがき
ドクターに関わらず何をするにも重要となってくるコミュニケーション能力。
これの高さによって毎日が楽に生きれるかが変わってくるといっても過言ではないと思います。
引きこもり期間が長ければ長いほど下がってきてしまているとは思いますが、以上のことを意識して貰えるとひきこもり脱出が近づくのではないでしょうか。
今回の記事はとめ吉のケースの場合なので全ての方にあてはまるわけではないですが参考にして頂けると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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